子グマのぬいぐるみみたいにかわいい、チャウ・チャウ

チャウ・チャウは子グマのぬいぐるみみたいでかわいい、もこもことした姿がチャームポイントの中国犬です。また、チャウ・チャウはの愛嬌のあるしかめっ面っぽい顔に小さく埋もれた目がとても可愛い犬種です。
この犬種は生まれつきの番犬ともよばれていて、飼い主には従順な犬種ですが、飼い主以外の人や動物にはあまり友好的ではないことがあります。この犬種は神経質なところがあって、意志も強くて頑固な一面があるので、しつけは根気が いるといわれていますが、主従関係がはっきりしていれば大きな問題はないといわれていますので、その点がポイントです。また、力が強いため、リードを持った飼い主の横をピッタリと歩いて、飼い主の膝から顔が出ないようにゆっくり歩くといったトレーニングや、待て・来いといった指示の訓練はしておくようにしましょう。そして、ペットとして飼う時には幼犬の頃から多くの人や子犬たちと触れ合うようにしながら社会化を伸ばすようにしておくことが大切です。
チャウ・チャウは肥満になりやすい犬種といわれ、適度な運動量が必要とされています。散歩は、1日30分、2回を目安に行います。この犬種は動くことを面倒くさがる傾向もあって、外に出ると楽しいことがあるということを教えるため、ドッグランなどでボール遊びなどをするととても喜んでボールを追いかけます。
チャウ・チャウの好物は肉類などが挙げられますが、パンやジャガイモが好きという個体もいます。低カロリーで塩分が少ないものを少量あげるようにしましょう。人間が食べているものには関心をもち、与えると食べるチャウ・チャウも多くいます。健康のことを考えるとできればペットフードや犬用のおやつを与えるようにしましょう。
この犬種はかかりやすい先天的な病気は特にないといわれていますが、チャウ・チャウは鼻がペチャっとした顔が特徴で、鼻腔狹窄といった鼻の疾患に気をつけることが必要です。また、股関節形成不全になりやすく、飼い主が散歩に連れて行って、筋肉をつけるように運動をさせましょう。

そして、目の形状から、下まぶたが内側に反り返る眼瞼内反症や二重睫毛などの眼疾患にも気を付けてあげましょう。まぶたに痙攣が見られたり、涙がよく出ているなどの症状があれば動物病院を受診させるようにしましょう。
さらに、夏の暑い日の熱中症や内分泌疾患からくる皮膚病にも気を付けてあげましょう。清潔な皮膚を保ち、皮膚に異常がないかどうかをチェックするためにもブラッシングをこまめに行ってあげましょう。