髭がとってもチャーミング、ミニチュア・シュナウザー

ミニチュア・シュナウザーはシュナウザー種の中で最も小さな犬種になります。
シュナウザーは、シュナウザーワイアーコートのピンシャー犬種を基礎犬に作出されたといわれ、番犬などとして用いられてきました。

ミニチュア・シュナウザーはドイツ語で小さいひげ、を意味し、その名前の由来通りの立派なひげがミニチュア・シュナウザーのチャームポイントです。
また、かわいらしいつぶらな瞳もとてもチャーミングです。

シュナウザーは好奇心が旺盛で勇敢な性格です。同時に、警戒心も強く、番犬に向いている犬種です。飼い主にはとても忠実で、主従関係も作りやすい犬種といわれます。
寂しがりやのところがあって、一人にしているとストレスが溜まって、無駄吠えなどしてしまったりします。

日ごろの手入れは、口の周りの長い毛についた汚れなどをこまめに拭いてあげるようにしましょう。この犬種は抜け毛も少なく、
定期的なトリミングを行うと、日々のブラッシングはそれほど頻繁にはならないといわれていて、被毛をきれいに維持するために、
週に2、3回くらいのコーミングをしてあげるようにしましょう。そして、トリミングは年に4、5回くらい必要といわれ、シャンプーは月に2回くらいを目安に行うといいといわれています。

ミニチュア・シュナウザーは活発な性格で、運動時間もたっぷり必要です。1日に30分くらいの運動を、2回するようにしてあげましょう。
この犬種を飼う時には、かわいいからといって甘やかすだけでなく、我ままな子にならないようダメなものはダメとしつけることが大切です。

そしてもちろんよいことはよいと褒めてあげるという、これらの2つのポイントとメリハリを大切にしましょう。ミニチュア・シュナウザーは外遊びが大好きで散歩を好みますので、
いろいろなところに散歩に連れて行ってあげるのもおすすめです。
この犬種は肉や魚なども好きですが、バナナや納豆、豆腐などが好物だという個体もいます。

人間の食べ物をそのまま上げるのは健康上のリスクがありますので、できるだけドックフードを中心に食生活を整えてあげましょう。
この犬種は、目のレンズにあたる水晶体のタンパクが変性して白く濁ってくる若年白内障などの病気や網膜の光を感じる細胞が変性していく進行性網膜萎縮、
細菌感染や炎症で、粘液が胆嚢内にたまっていくことで、胆嚢が拡張していく胆嚢粘液嚢腫などの病気になりやすいといわれています。
様子がいつもと違う時はすぐに病院に連れて行くようにしましょう。